2022年12月04日

【レポ】ワークショップ・クリスマスリースを作ろう!の思い出

ワークショップが久しぶりなので、この思い出記事も久しぶりですね。
今回は、Ranunculusさんのワークショップ、「クリスマスリースを作ろう!」の記録です。

開催日は11月27日、日曜日でした。



雪だるまちゃん、かわいいですね。
こちらは先生が作ってきた子です。自分でお好みの大きさでも作れました!



材料豊富ー!
手前にあるのが、リースの元になるんですが、ワイヤーで下地を作ってモールを巻き巻きしてもOKです。
クリスマスらしいオーナメントやプレゼントボックス、サンタさん、松ぼっくりなどとってもバリエーション豊かに用意してくれていました!

Ranunculusさんはお喋り上手で楽しい先生なので、わちゃわちゃお話ししながら作業しましょう。
難しいところは助けを求めるとサポートしてくれます!



こちらは大きく丸にしたワイヤーにモールを巻き巻きしているところ。ふたりがかりですね。



巻き上がりはこんな感じ。シルバーの葉っぱ付きモールですね。
このリースは自立もできるように、ワイヤーの下の部分を少し広げてあります。



こちらはオーナメントにワイヤーをつけているところ。
本来、クリスマスツリーに飾るオーナメントの紐では結び付けたりするのには短すぎるので、ワイヤーに交換します。
ボンドなどでリースに張り付けてもいいんですが、今回はワイヤーで。



これはまた別のリースですね。組み合わせに悩んでるところです。
雪の結晶付きのグリーンのモール。モミの木のイメージですね。がっつりクリスマスなリースもいいですよね。



綿花、松ぼっくり、リンゴを組み合わせてワイヤーで取り付けていきます。
この綿花は先生が自家栽培されたものなんですよ!すごい!
ちなみに、綿が外れて種が出てきたら、植えるといいそうです。芽が出るらしいですよ!
この状態の綿って中々見ることないですよね。かわいいです。



クリスマスカラーのリボン。リボンの形を作って、接着剤で固定しています。乾き待ちー。
リボンの接着は裁縫上手や木工用ボンドでOK。

基本的にはリースに好きなパーツを固定して、吊り下げを作れば完成です!
パーツ悩んだり、配置迷ったりするのが難しくて楽しいですね。
では作品見ていきましょうね!



こちらはナチュラルな木のリースベースに松ぼっくりや木の実、モミの葉をあしらった作品。
ネイチャー感がとっても素敵ですね!クリスマス以外にも使えそうです!
真ん中の妖精さんはゆらゆら揺れるようになっていますよ。見ていて飽きなくていいですよね。
綿花もたくさん使われていて、とてもバランスがいいリースです。ほっこり!



こちらはちょっとシンプルなナチュラルリース。
妖精さんがいい感じにカメラ目線ですね。
こちらもクリスマス以外にも飾れそうです。松ぼっくりがたくさん使われていて、飾りは上下だけ、という厳選されたおしゃれさです!
妖精さんの頭上のベルは実際に音が鳴るんですよ。小さな音ですが、癒されそうですね。



続いてはこちら。
銀のモールにブルーのリボン、ブルーのオーナメントを合わせたホワイトクリスマスのようなリースです。
最近のイルミネーションではこういうカラーが流行ってたりしますね。
大人っぽくてとてもおしゃれ!モールもオーナメントもキラキラ系で、反射がとっても綺麗ですよ!
青と銀以外の色を入れてないので、統一感がありますよね。



ラストはこちら。がっつりクリスマス!
思いつく限りクリスマスに寄せたようなリースです。今回のワークショップで一番クリスマス感強いですね。
雪だるまさん、プレゼントボックス、松ぼっくり、リンゴ、綿花、オーナメントと贅沢に使われています!
先生があれもこれもとたくさん提案してくれてましたよ!




では今回はこちらの雪だるま氏で締めましょう。
とっても楽しいワークショップになりました!ありがとうございましたー!

次回ワークショップは、12月17日(土)に、Swanさんのお正月しめ縄飾りワークショップがあります!
そちらも是非よろしくお願いいたしまーす!
まだまだご参加できますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!  


Posted by gallery HacoToCo at 13:33Comments(0)イベントワークショップ